ペットシッターのご紹介

はじめまして。
日本ペットシッターサービス高津店、店長の上地と申します。

私は、2021年に保護猫を一匹迎え入れたことをきっかけに、「動物と暮らすことの意味」を深く考えるようになりました。
初めてうちに来たときの猫は、常に警戒していつもどこか怯えた様子でした。それでも毎日話しかけ、一緒に遊び、眠る時間を重ねるうちに、少しずつ心を開いてくれました。今では大切な家族の一員です。

やがて私は、「この子との出会いを無駄にしたくない」と思うようになり、保護猫たちの現状を調べ、週に一度のボランティア活動に参加するようになりました。
施設には元気いっぱいの子もいれば、人に慣れていない子、病気と闘っている子など、さまざまな背景をもつ猫たちがいます。給餌やトイレ掃除はもちろん、ひとりひとりの個性に向き合う時間は、私にとってかけがえのない学びになっています。
もっと深く動物たちのことを知りたくなり、動物関連の資格を取得し、ペットシッターとしての活動をスタートしました。

初めてのご依頼には、不安がつきものだと思います。「どんな人が来るのだろう」「うちの子と相性は大丈夫かな」というお気持ち、とてもよくわかります。だからこそ、ただお世話をするだけでなく、その子の性格やリズムに合わせて、できるだけ普段と同じように過ごせるよう心掛けています。

大切なご家族を安心して預けていただけるよう、丁寧に、心を込めてお世話させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

初めまして。
前田えなです。
自宅ではパグを2匹飼っており、日々わんちゃんたちのケアや健康管理に気を配っています。

飼い主様と、大切なご家族であるペットの皆さまに「安心」と「信頼」をお届けできるよう、心を込めてお世話をしています。
それぞれの性格や体調、好みに寄り添いながら、なるべく普段と変わらない毎日を過ごしてもらえるよう心がけています。

ペットシッターとしてのモットーは、「できる限りご自宅と変わらない環境で、ペットにストレスを与えず過ごしてもらうこと」です。
ご旅行や出張、急なお出かけの際にも、「この人に任せてよかった」と思っていただけるような存在でありたいと思っています。

動物たちの「いつも通りの笑顔」を見られることが、私にとって何よりの喜びです。
一匹一匹の個性を大切にしながら、誠心誠意お世話させていただきます。
皆さま、そして愛するペットの皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。

はじめまして。
山本則子と申します。

20年ほど前からヨーキーと暮らしており、女王様気質の彼女たちに振り回されることに喜びを感じる毎日を送っております（笑）。
海外旅行に出かけるのが楽しみの一つで、以前は近所のとても親切なペットホテルに預けておりましたが、犬たちが大抵お腹を壊して帰ってくることに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
飼い主から離れること、いつもとは違う生活環境に置かれることの二重のストレスは、犬の小さな体には大きな負担だったと思います。
そんな折、ペットシッターという存在を知って、私自身も何度かお世話になりました。
旅行に限らず、ペットたちのお世話ができないときはありますし、そんな時には飼い主さまも、ペットたちも不安です。

こうした飼い主さまのご不安にもご希望にもきちんと寄り添いながら、大切なご家族のお世話をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。